2022年10月のニュースレター「秋の運動会」
わたしのつぶやき
テクニークの周東千幸です。「秋の運動会」
私は小学生3人の姪っ子がいます。今年も引き続きコロナ禍ですが、秋の運動会をやる予定との事です。行事が一つでも多く行えること、本当に良かったです。観に行くことはできないですが、妹がスマホで撮った動画を送ってくれます。
けっこうキレイに撮れていて、どの子かちゃんと分かります!
今の時代は本当にすごいですよね~それを楽しみにしています。
一番上の姪っ子は小学校最後の運動会。背丈は小さいですが、足が早くリレーの選手で選ばれることが多いです。今年も走れるかなぁ。私も自慢じゃないですがリレーの選手は毎年やらせてもらってました(自慢です)今の姿から想像つかないですけどね。
姪っ子は私に似たのかなぁなんて。小学校最後の運動会、楽しんで良い思い出にしてもらいたいです。ちびちゃん2人も楽しめることを願ってます。
少し前ですが、夏の高校野球で優勝をした仙台育英高校の須江監督のインタビューはとても素晴らしく共感しました。
「青春って、すごく“密”なので、でもそういうことは全部『だめだ、だめだ』と言われて、活動していても、どこかでストップがかかって、どこかでいつも止まってしまうような苦しい中で、でも本当に諦めないでやってくれた」
一部分ですが、本当にそうだなぁと、自分の青春時代を思い返すと密だったなぁ、今の子達をみると、行事がなくなったり縮小したり、入学式や卒業式ができないなんて時もあり、友達と送る大事な学生生活を当たり前に過ごすことができず、それを思うととても切ないです。子供達はこのような状況の中、本当に前向きによくやっていると感じます。
まだまだコロナ禍はきっと続きますが、子供達が密な青春を送れるような日常になるよう願います。