2024年9月のニュースレター～ついに「オペラ座の怪人」観劇～

わたしのつぶやき

テクニークの周東千幸です。

～ついに「オペラ座の怪人」観劇～

待ちに待った劇団四季の「オペラ座の怪人」をみることが叶いました。
「オペラ座の怪人」は、フランスの作家ルルーによって約100年以上前に書かれた作品。19世紀、華やかなパリ・オペラ座で起きた怪事件と切ない恋を描いたこの作品は、映画やミュージカルなどでも世界的有名な作品です。
開演‼舞台前部に置かれたオペラ座のシャンデリアに灯りが灯り、主題歌 The Phantom of the Opera に合わせて、シャンデリアが舞台上部に上がっていきました。

舞台手前の低い位置に指揮者が現れ、オーケストラの生演奏が始まり、生演奏の迫力と豪華絢爛なシャンデリアに一気に引き込まれました。
オペラ座の舞台シーン、怪人が歌姫を地下湖の怪人の部屋へ連れて行くシーンと次々と舞台上が変わり、オペラ座の大階段で仮面舞踏会をするマスカレードシーンは大迫力、1番印象深く残った感動のシーンは最後の怪人と歌姫クリスティーヌとのシーンでした。

それぞれのシーンを創り上げた舞台装置は素晴らしく、当時を再現した衣装やヘアスタイルも素晴らしく、1回では理解しきれないほどの豪華な舞台でした。
役者さん方の歌声、演技は毎回大感動しかありません。

絶対また観に行きたいです。
東京公演の時が待ち遠しいです。