2021年8月のニュースレター「～小学生の頃の夏休みの思い出～」

わたしのつぶやき

テクニークの周東千幸です。

「～小学生の頃の夏休みの思い出～」

8月は一年で一番長～い、まるまる1ヶ月休みの夏休み。あの頃が懐かしいです。私の夏休みは、自分のやりたい事仕放題でした。習い事から遊びから自由にさせてもらって楽しい毎日でした。
叔父の勧めで始めたソフトボールで毎年真っ黒に日焼けして。ピアノや習字、バレエと色々と経験させてもらってました。しかも四人姉妹の長女の私だけ。

母は実家の家業の仕事を手伝っていたので家に居なく、妹達はまだ小さかったため母と一緒に祖母の家で過ごすのが定番。
私はマイ自転車で自由に行きたいとこに行ってました！ほぼ毎日駄菓子屋さんに行きお菓子を買い食い。母もよく行く団子屋さんではツケで海苔巻きや団子を食べてくるちゃっかりな子でした。
おじちゃんもいつも心良く「また来てな～」って！食い逃げなのに～（笑）

家の隣のおじちゃんにもよくお世話になりました。陶芸が趣味で夏休みになると子供達に陶芸教室を開いてくれ、毎年必ず習っていました。なぜなら夏休みの宿題の作品作りにするからです！

あの頃は近所のおじちゃん、おばちゃん達によくお世話になりました。昭和ならでは。感謝です。

皆さんはどのような夏休みでしたか～？？まだまだコロナ禍で制限が多く不自由な日常が続きますが、子供達にとって少しでも楽しい思い出となる夏休みになりますよう願っています。