2024年1月のニュースレター「2024年の干支は「甲辰(きのえたつ)」たつどし」

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店長 木村育代店長の木村育代です。

「2024年の干支は「甲辰(きのえたつ)」たつどし」

2024年の甲辰(きのえたつ)は、十干十二支の41番目の年にあたり、十干の1番目である「甲」と十二支の5番目である「辰」が重なる年となるそうです。十干と十二支を組み合わせた60通りの41番目の年。「甲」は十干の始まりにあたり、生命や物事の始まりを意味し、「辰」は草木が伸長し、形が整い、活気にあふれている様子を表す。

「甲」と「辰」の合わさる「甲辰」である2024年は、これからの成長をさらに形作っていく年だといえるそうです。干支の中で辰(龍)だけが架空の動物。他の干支は実在する動物なのに、なぜ龍だけが架空の動物なのか?龍が干支の動物に選ばれた理由は、干支の起源である古代中国では「龍が実在する」と信じられていたため。生きている龍を見た人はさすがにいないと言われているそうですが、中国には古代から「龍の骨が見付かる」と言われる場所があったのだそうです。
そして中国では現在でも、世界的に恐竜の化石が多く発見されるとのことです。

辰年の人はどれくらいるの??ネット情報によると辰年生まれの人は、2023年5月時点で1,016万人いて干支の中では9番目に多く、全人口の8.1%を占めている。ちなみに干支の中で人口が1番多いのは丑年(うし年)で、1番少ないのは午年(うま年)だそうです。自分と同じ干支の生まれの人がどのくらいいるのか、調べてみるのも面白いかもしれませんね。
皆さまにとって今年一年良い年でありますように。

1月のニュースレター

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